アルバントス共和国
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![]() アルバントスは、時代という概念を遥かに超越した都市国家である。遠い昔、暗黒の戦士たちの街として栄えた頃から、現代に至るまで、人々はこの国を単純にアルバントスと呼んでいる。 -古代期- 数えるのも困難な程の昔、この地に栄華を極めた王国があった。だがある頃、時の権力者ネーレイド王が自己の欲望のために、闇の塔に君臨する暗黒神と契約を交わそうと画策した。これに怒った暗黒神により、王国は一夜にして滅び去ったとされる。 また、この王国はかつて魔法と科学による高度な技術をもっていた魔導帝国『クラム・オブ・キングダム』と同一のものでないかとも云われる。しかし史実によるとクラム・オブ・キングダムは白い悪魔「アルメディア」という破壊兵器の暴走によって滅んだとされるので、定かではない。しかし王国がゴーレムの製造技術をもっていた事から、両国は深い関わりがあったと思われる。 -DI時代- 王国が滅ぼされると、辺り一体は暗黒の神々が支配するようになり、平穏だった世界は闇の塔から溢れた魔物たちによって蝕まれていった。しかし、この暗黒の大地に無謀にも挑戦しようという多くの冒険家たちがいた。ある者は暗黒神に立ち向かい、またある者は匠となり伝説の武器を作り出し、こうしてこの地は暗黒の戦士たちによって栄えるようになった。少なくともこの頃からアルバントスの名称が確認されており、当時はまさに戦士たちの休息所といった街であった。 -FW時代-数百年が経ち英雄たちによって魔物が滅ぼされ、暗黒の大地を覆う闇が晴れた。アルデルガア帝国の侵略劇による世界情勢も鎮圧化し、血で血を洗う暗黒の時代はもはや過去のものとなっていた。 だがしかし、封印されたはずの暗黒神が、何らかの理由で復活を遂げてしまった。これにより魔物たちも甦り、深刻な被害を出していった。数多の戦乱は一つに留まらず、各地へと拡大していった。 -現代- 大戦より更に数百年後、生き残った人々は英雄たちに導かれ一つの国を築いていた。この時に初めて、現在の「アルバントス共和国」が誕生した。共和国は4つの協議会と多くのギルドによる、5大勢力によって構成されている。こうして半世紀の間、つかの間の平和が訪れたのだ。 だが近年になって、共和国に強力な反対勢力が現れた。彼らは邪悪な神々に仕えていた一族や魔物たちと手を組み、闇の勢力を拡大していった。ついには、かつて暗黒神の根城であった闇の塔をも復建させた。大戦の最中に滅んだとされる暗黒神なくして、闇の塔は維持出来ない。しかし彼らは持てる全ての知識を出し尽くし、邪神にも匹敵する混沌の魔物の召喚に成功する。この暗黒の同盟により、多くの魔物が輩出されていった。 こうして幾度となく大きな戦乱の渦に飲まれ続けてきた、アルバントス。伝説の街は、終わる事のない永遠の戦いに、今日も身を投じている・・・。 |
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